【deb系】Ubuntu Linux 37【ディストリ】
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0802login:Penguin
2010/01/03(日) 08:38:56ID:bkMY933Gフリーソフトウェアを売るときの注意ね。
フリーソフトウェアは売るのも自由
http://www.gnu.org/philosophy/selling.ja.html
<引用>
一つの例外とはバイナリのみが対応する完全なソースコード抜きで頒布される場合です。
このような方式をとる場合は、 GNU GPL によってソースコードを請求に応じて提供することが義務付けられています。
ソースコードの頒布手数料に制限がないと、一般の人が払うには高額すぎる手数料、例えば100万ドルとかを設定して、
ソースコードを提供するふりをしながら実は隠匿する、ということが可能となってしまいます。
そこでこの場合私たちは、ユーザの自由を確実なものにするためソースコードの手数料に制限を加える必要があります。
しかしながら普通考えられる状況においては、頒布手数料に制限を加えるいかなる正当な理由も存在しませんから、私たちは制限を設けません。
</引用>
再配布だけでも請求があればコードを出せ(その際、常識的な額の手数料の請求は可)てのがGNUの方針。
でも、今は昔と違ってまともなディストリがしっかりしたレポジトリ持ってるから
わざわざ変な所に非改変のコードを請求したりしないんだけどね。
手数料請求されてもアホくさいし。てかディストリのレポジトリなら無料だし。
だから話の焦点はASCIIに手数料を払うのがそんなに楽しいのかってところだけ。
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