Linuxのユーザーって、

わからないことを調べて、いじるのが楽しくてしょうがない。
Linuxの知識をいろいろ得て、それでカスタマイズしてゆく
その過程が楽しくてしょうがない。
すべてわかってしまってカスタマイズすることがなくなると
とたんに興味をなくす。

こういう人が非常に多い。
まったくの初心者が入ってくると、自分と興味が同じだと
勘違い(あるいは決めつけて)、同じようでないと突き放す。
自分の趣味趣向を人に強要する。
違う人間は受け付けない。
いわゆるマニアと呼ばれる人たち。
マニアが別にいてもかまわないし、良い点もあるが、
ユーザーがこういう人ばかりだと、一般人は近づきにくい。(閉鎖的)
Linuxがメージャーにならない理由がこういうところにもある。