お忙しいところ恐縮ですが、質問があるのですが、
誰かお助けを・・

1、mdadmなどのソフトウェアRAIDで、HDDの不良セクタを自動回避するプログラムは組み込まれているのでしょうか?
それとも、セクタ不良の箇所が出た時点で、HDD交換になってしまうのでしょうか?

2、もし、上記のシステムが組まれている場合、HDDに標準で搭載されている機能として、実際に使用者が確認出来る不良セクタは
ハードディスクの隠れ領域の余裕空間に代替された不良セクタがそれ以上代替出来る空間がなくなって現れる使用(いまどきのHDDはみなそうですよね?)はずですが、
代替のセクタが現れている時点でセクタのゆとりがなくなっているわけで、そのため、そのセクタを不良セクタとして認識する必要があると思います。
しかし、RAIDの場合、すべてのHDDの同じアドレスのセクタを使用不能にする必要(仮に他のHDDのセクタが正常でも、1うのHDDが以上であれば)があると考えられますが、
これらの対応はされているのでしょうか?

3、可能であれば、RAIDとしてアレイに組み込む前に、HDDのセクタチェックをしてから、アレイに組み込めればと思うのですが、
そのようなLinuxプログラムはあるのでしょうか?(ものすごい時間かかるPGのような気がしますが・・)

RAIDその他に関して、初心者で的外れな質問の可能性がありますが、お教えいただければ幸いです。
よろしくお願いします。