SRS能力開発法について
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0615名無し生涯学習
05/01/29 03:50:45つまり言語文化が歴史的にまったく無い民族のほうが、
光の読書にスムーズに移行できる気がします。
もしくはそれとは真逆で、天皇家のように、何千年も、どの世代でも、
絶え間なく、書物と永い期間をかけてなじんでいた人たち。
彼らは、栗田先生が自らの人生の途上で気づいた以前に、
つまり天皇の何10世代目ぐらいかで、すでに、音の読書から光の読書への移行を、
果たしていたのではないか?と個人的には思っています。
その技術が代々受け継がれているとしたら、
DNAレベルで、個人の寿命を遥かに超えた永い歴史レベルで、
「光の読書が、馴染み深いものになっている」可能性が高いです。
栗田先生はお坊さんの家系ですから、天皇家ほどとはいかないですが、
遺伝子的に我々よりも、書物へのなじみが少し深かったのではないか?と思います。
漫画家や球技をやってた人が速読を身につけやすい傾向があるとよく聞きますが、
先祖代々のお坊さんなども、速読を身につけやすい傾向がありそうです。
まあ現代では、お坊さんと無関係の家系の人が、ふとしたきっかけで出家したりすることもあるようですね。
DNAだの永い歴史だのの話はもちろん、八百屋の親父の息子が出家して坊さんになった場合は、
適用されません。一代では無理です。
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