中堅どころの公共図書館の場合、
究極的には資料の保存をその目的としてない場合があります。
大枚はたいてBDSを導入するよりもそのぶん資料を買った方がいいんじゃないですかね。
(予算費目としては、BDSが入ろうが入るまいが資料費は増えませんけど)
盗難にあった資料は、類書の購入で補填です。
日本中でそこしか持ってないような貴重書がある訳じゃないですからね。