>702 ご愁傷様です
どの辺がダメでしたか?
というか、
>不便で、図書館として利用者としては利用し難い図書館に
>隠れた質の良い図書館があったりします。
利用者にとって利用しにくい図書館は良い図書館ではないとおもふ。
単にマニアックな本がおいてあったというだけなら、それは図書館の質というよりは単に蔵書の質。
どんなにマニアックな本を所蔵していても書庫にあったり貸し出しされていれば来館者の目には留まらない罠。
そんなときのためにこんな本がありますよって目録があったり、
テーマ別に本の展示をしてみたりリファレンスサービスをしていたりする。

遠くにある大規模な図書館よりは町中にたくさんある小さな図書館の方が
利用者にとって便利なのだから、そっちのほうに能力の高い人が配置されていて欲しいね。

金がないならなおさらマンパワーで何とかしなきゃいけない局面がたくさん出てくるんだから。

小さな図書館=期待されない→ますますしょぼくなる→ますます予算が削られる
最終的には図書館なんか要らないんじゃないか、となるってしまいます。
そうではなくて、「町中にたくさんある小さくて便利な図書館」を目指して
図書館の人にはがんばってほしいものです。