おじさんやおばさんや子供はことによるとバーコードの向きあわせてカードを上に載せてあとはスキャンするだけの状態でカウンターに置いてくれる。
少なくとも本とカードを一緒にだす。

ところが、若いおねえちゃんやおにいちゃんは、カードをいつまでも手に持ったままなのです。カードをお願いしますってゆわないと渡してくれないんです。

小さい子供なら分かる。物を持ちたがる年頃だし。ほほえましくもある。

も、いい年したおねえちゃんが貸し出しカードを手に持ったまま突っ立ってるのはいただけない。
1冊ずつ本をなにやらひっくりかえしたりしつつカウンターにおいてるにもかかわらず本の裏表も向きもばらんばらんに置いて下さってたりするし
(なんのために1冊ずつおいてるのだか)

ああ、頭悪いのね。このくらいの仕組みも読めないのに本読めるの?とさえ思ってしまう。
一番頭働いてるハズの年齢なのにね。


いや、実のところ、1.若いお姉ちゃんが図書館で本を借りるのは珍しい 2.ここまで要領の悪い利用者は珍しい
というので1.2を兼ね備えてしまうと強く印象に残ってしまうということなのだろう。