>>286さん、>>295さん、
アドバイス有り難うございます。

子供の通っているところは商工会議所認可ですが、
加盟は○○県連だかなんだか・・・そんなかんじで、
3級からは塾での試験の他に、商工会議所でも試験を受けるそうです。
ちなみに今までのの免状は、○○県連だかなんだか・・・みたいな名称です。

塾では暗算自体は練習していないんですが、
導入の教本(問題集。日本珠算連盟と書かれてます)を終えると、
別種の問題集をわたされて、どういうわけかそちらにはプリント1枚
(見取り5問、掛け算・割り算各10問)につき、見取り暗算5問があります。
まだ4級の分は最初の問題集しか頂いてませんが、
5級の頃の2冊目の問題集を見てみると、
1〜2桁の数8個を足して計3桁の答えになる問題が出題されていて、
正解率は半分ぐらい。子供にとっては難しく感じるみたいです。
たいてい新しい問題集に入って1週間もすると検定試験になるので、
級が進むとまた導入用の問題集になってしまい、
そうなると1ヶ月半くらいはまるっきり塾での暗算は無しです。

算盤は子供の周りではやっている子が誰もおらず、
子供にとっては「誰にも出来ない自分だけの特技」
という自信(自慢?)にもなっているようです。
また、暗算じょうずね〜とほめられたくてしょうがないらしく、
だいぶ前、塾の先生に暗算やりたいと自分で訴えて、
先生から易しい見取り算の問題集を頂いてきました。
家では時々思い出したようにそれをやっています。