社会人で博士課程後期に在籍ってアリですか?
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG考えると退職して取り組むのに不安を感じます。そこで社会人学生として
やるということを考えています。こういうのってありなんでしょうか?
実際にこういう状況におかれている人を知っている、自分がそうだ、という
人のご意見が聞きたいです。
0503KIN
2006/01/17(火) 01:09:49評価の対象になる著書って、個人的な主観ですが、さらに大変じゃあないですか。
最近では出版物として活字にすること自体は昔に比べると相当容易になってるから
著書の評価は内容によって大きく違うと訊きます。
読み物系の中身のない、いわば成功者の結果論的な自慢話を何冊も著書にしているけれども、
論文らしきものは一本も書けないで、ゼミの発表でも中小企業の社長連中を騙しているような
詐欺まがいコンサルのプレゼンみたいな話を延々と名調子でまくしたてて他の院生に愛想を
つかれている人物がビジネススクールのDにはいます。他人事ながら、ああいう状態をこの
まま続けても学内では恐らく3番目、文系では最も授業料の高いドクターコースに6年間寄付
をして終わるように思います。
一方、私が居たところの社会人ドクターは著作権関係ではベストセラーの著者ですが、一般書
なのでアカデミックな評価が低い(あくまでD論要件として)ことを知ってか、初年度5本も
論文を書いた若い方のD(先述の賞金稼ぎです)と共著で洋書の対訳を指導教官を監修に掲げて
出版しました。それなんかは評価すごく高いですよね。値段が思いっきり高いので買っていま
せんが、若い方の同級生は翻訳を手伝ったので1冊もらって3人のサインも貰っていました。
実は少し羨ましかったりもします。
しかし、この2人は社会人の方が従来から私学で講師もつとめる人物で、若い方は多数居る
Dの中でもTAではなく助手に採用される人材です。それぞれの肩書きと先生の監修で高額な
専門書を出版できましたが、社会人とはいえ一般人に過ぎない大学院生ごときが分筆とはいえ
執筆者に名前を並べてもらうことは容易にできるのでしょうか。
何か、すごくハードル高そうな気がします。
>>499
馬鹿にされようが、どうしようが国立大で紀要3本+D論で博士(経営学)
本当の話なら、個人的には大変に興味あります。
0504名無し生涯学習
2006/01/17(火) 01:53:56年間2万人近く博士号が授与されてる時代なんだから。
査読論文数本とか厳しい要件を課すのは研究者目的の者だけでいいのでは。
研究者目指す人は、いい論文書く能力ないと将来、食っていけないもんね。
0505KIN
2006/01/17(火) 03:51:29確かにそういう趣旨で、修士課程の入試なんかは、この十数年でメチャメチャ
ハードル下がりましたよね。
私が若い頃に入ったときの試験科目ったら数学、物理、語学2つに専門科目
そして口頭試問と結構しんどかった記憶があります。
今じゃ、これだけの科目の筆記を課すのは東大の一部位じゃないですかね。
理系はそうでもないかな?
当時、一橋の友人の話では(ウチの)法学部の大学院入試なんて司法試験受かるより大変
だよって言ってました。法学系では修士から研究者養成が強く意識されていたんですね。
それが近年では東大の法政研ですら専修コースという広い門戸を設けるようになって
おりました。ロースクールの発足で専修コースは廃止されてしまいましたが、文系も含めて
修士課程は少なくとも入学に関してはハードルが相当下がりましたよね。
ただ博士課程の場合は、単に門戸を広く設けて社会人をお客さんにしても修了させられない
と学位の取得率を下げて指導方法を批判されたり、それこそ名詞に博士って入れたい人に
対する集客力に影響しますよね。そうかといって学位のハードルを下げすぎると大学院自体
の評判が落ちるし、就職の世話がいらない社会人だからと言っても、むやみに修了させられ
ない。その結果、修了年次に学生が溜まって大学側は収入増えて万歳でも教官は持てあます
という現状になってしまうのでしょうか。
紀要3本での話は個人的には興味津々ですが、客観的には大いに疑問です。
はたして非研究者への博士号授与のハードルは、どの辺が妥当なんでしょうかね。
0506名無し生涯学習
2006/01/17(火) 08:21:31共産党のプリンスだったそうだが。
0507名無し生涯学習
2006/01/19(木) 20:33:220508名無し生涯学習
2006/01/21(土) 09:32:32博士課程に入れば過去の研究成果から一年で学位とれますかね。
要は博士課程って巷に出るような本が書ける程度の量と内容
があればOKってことですよね(もちろん学術書としてですが)
0509名無し生涯学習
2006/01/21(土) 15:46:381年で取るような人は企業の研究所で常日頃国際学会でバンバン発表してて,
あとはそれを纏めるだけ,みたいな人か,修士卒で大学教員になってしまい,
これまた後は纏めるだけ,みたいな人だけです。論博レベルだと思えばいいです。
0510名無し生涯学習
2006/01/21(土) 22:36:04あと、企業で学会でバンバン発表するような人って日本の
文系でどれくらいいますかね?
0511名無し生涯学習
2006/01/22(日) 00:47:52学部卒で研究部署に配属される奴もいるわけだし。
0512名無し生涯学習
2006/01/22(日) 12:27:28教員でもDQN大学で取るのが嫌だったり,Dがついてない大学だったり
すると他の大学の社会人Dに所属する人はいる。実際に俺の研究室にも
いた。無能だったけど。
0513名無し生涯学習
2006/01/22(日) 15:32:09DQN大って場合もあるが、そもそも自分の学校で博士取るなんて
すげー恥ずかしいんだよ。同僚に審査員やってもらってさ…
>>508
その著者は査読つき論文とか出しているの?アイデアが良くても
一般書だけの業績では1年は難しい。
0514名無し生涯学習
2006/01/22(日) 21:03:33社会人D課程って学会って何カ所くらいはいればいいの。
俺一カ所しか入ってないけどみんなそんなもんかな?
0515名無し生涯学習
2006/01/22(日) 21:35:57国内と国際と二箇所入ればオッケー
0516名無し生涯学習
2006/01/22(日) 22:08:23一応足りると思う。まあ、入学したら指導教員の言う通りにするのが
無難なんでは。
0517YSS
2006/01/23(月) 12:50:300518名無し生涯学習
2006/01/27(金) 20:08:22( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
負 け 犬 必 死 だ な w
0519名無し生涯学習
2006/01/28(土) 08:21:00企業の就職面接で受け悪いから?自分はそれほど賢くもないし
要領もよくないけど、学者目指すって後ろめたいことないですか?
0520名無し生涯学習
2006/01/28(土) 08:45:04仕事ができる。そのかわり給料安いとずっと思ってたんだ
けど、実は多くのリーマンより恵まれていると最近分かった。
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/manage/1073951015/367-397
もちろん大金儲けたければ別の仕事だろうけど、洩れは大金には
興味ないね。アンタが後ろめたいならアンタには勧めないけどね。
0521名無し生涯学習
2006/01/28(土) 08:50:28学校追われることもなさそうだし、今のところは。
ただ、教授でも年収8百万程度がせいぜいだから贅沢は
できないけどね。
0522名無し生涯学習
2006/01/28(土) 09:00:12アンタ >>520 に貼ってあるリンク先読んでみ。1500万なヤシは
少なくとも存在している。「せいぜい800万」とは言えないね。
0523名無し生涯学習
2006/01/28(土) 09:36:11本が売れてる教授で年収15くらい。でも普通は10百万円
に届かないのが普通だよ。大学からの給与ということであれば
大学助教授で600マン、教授で8百万が相場。
0524名無し生涯学習
2006/01/28(土) 09:46:26で10百万円ぴったりくらい。私立はそれ以上の場合も
あれば下もある。
0526名無し生涯学習
2006/01/28(土) 13:20:59定年は70歳だし、生涯賃金として考えても結構もらっているほうだと思う。
ちなみに大学同期で一流メーカーへ就職した奴は900万といっていた。
0527名無し生涯学習
2006/01/28(土) 14:34:06社会に直接役にたつことをやっていないのに一流リーマンより
上ということはない。大体教授見ても、金あるような感じ
には全くみえない。
0528名無し生涯学習
2006/01/28(土) 14:37:3848歳で9百万。退官前で10百万円、若手で8百万。
これで正解。
0529名無し生涯学習
2006/01/28(土) 14:46:40研究費で本やらPCやら買えるし,普通より潤うよ。
時給だけ考えたら最高に近いんじゃないかな。
DQN大だと1年に5回くらい入試やってたり学生が犯罪犯したりして大変だがw
0530名無し生涯学習
2006/01/28(土) 14:57:32そうだなあ、本とPCは確かに自腹で買わなくて済むんだが、
そりゃ商売道具って感じだね。あと出張旅費が出るね。
旅行好きにはこたえられない商売なんじゃないだろうか。
>>528
その平均てのは万年助手/講師なんかも全部含むんだろ。
教授ならもうちょっといいよ。
>>527
そもそも何の根拠もない思い込みのみで断言できるとこがすごい。
アンタ向いてないよ、まあ博士取ろうなんて思ってないだろうけど。
まあ身なりとかの贅沢に興味ないヤシが多いってのは正しいけどな。
0531名無し生涯学習
2006/01/28(土) 15:14:540532名無し生涯学習
2006/01/28(土) 15:27:40おいおい、48歳で助手ってのはないだろ。平均48歳っていうんだから
平均的な教授の年齢のはずだよ。
あと、出張費やPC、、、笑える。。リーマンでもそれを自腹って人
はないだろ。あと接待費なんかもリーマンはある。
0533名無し生涯学習
2006/01/28(土) 15:40:35やつらが多いようだけど、なぜ?希望的楽観?
常識的に言っても大学教授が高収入だというイメージは
昔からもったことはないし、世間的にもそうだと思うが。
「教養があって賢いし社会的にも認められているが、
収入はそれほどでもない」という
のが世間一般の評価と見方だと思う。
0535名無し生涯学習
2006/01/28(土) 15:41:18あんた大学関係者じゃないね?
0536名無し生涯学習
2006/01/28(土) 15:58:14でもそれは、教授を目指して運よく研究者になれたとしても
48歳でも助手どまりということ。つまり研究者としての
所得期待値が48歳で9百万ということ。俺の知る限り
48歳で助手では生活できないから、ほとんどいないとは
思うがな。
0537名無し生涯学習
2006/01/28(土) 16:23:23いや、だから、実際に1100万とか1150万とかもらっている
というヤシが出現してるんだが。まあガセかどうかなんて
分からないけどな。
0538名無し生涯学習
2006/01/28(土) 16:32:56ある。これは正しいだろう。48歳の国立大学の教職員(ほとんどが
教授)の平均給与は9百万。これはわれわれのイメージと合っている。
もちろん本が売れているような先生だと13とかいく可能性はある。
私立だともっと上下はあるだろう。
0539名無し生涯学習
2006/01/28(土) 16:37:38実態調査があります。サンプル数は少ないですが、たとえば14番や18番
あたりが中堅ー老教授の典型かとは思います。
0540名無し生涯学習
2006/01/28(土) 17:00:38お金ないけど、気持ちは楽。シゴトも、慣れたら楽ってことで。
0541名無し生涯学習
2006/01/28(土) 23:29:46将来教授を目指しても、よっぽど他より優位な研究分野をもってないと、
厳しいよね。企業内博士という選択も今後増えるんじゃない?
0542名無し生涯学習
2006/01/29(日) 09:43:00BRICSあたりはまだまだ大学増えるだろ。
0543名無し生涯学習
2006/01/29(日) 12:05:420544名無し生涯学習
2006/01/30(月) 01:26:350545名無し生涯学習
2006/02/08(水) 12:12:07Ph.Dをとればいいと思う。けど、実務家として究めるのなら専門職学位で十分ではないのかな。
アカデミックな学位は今のところ、博士・修士・学士・短期大学士の4段階でこのうち、米国でいうところの
研究学位といわれるのが博士・修士の2段階。これに対して専門職学位はローは法務博士というが、基本的に
修士相当の学位の1段階。まだまだ、学位もできたてほやほやで、純粋に学位の意義なんてないに等しい。
ただ、将来的には資格取得の要件や能力保障の指標として専門職学位はニーズが高まると思う。
そこで、専門職学位も教育内容を充実し学位の等級化さを図り、より重厚感ある教育制度になっていくんじゃいなかな。
専門職学位の本場であるアメリカでは、教師養成の職業大学院が授与する学位としてEd.D.とM.Ed.とかJ.D.とかM.D.などがあるし、
その他歯科医、獣医、法曹、経営者など特定の職業を対象とした職業学位としての博士号もある。そういう高度専門職業人としての
ブラッシュアップを図りたいというニーズにはこうした専門職大学院及びそこで授与する専門職学位が応えていけばいい。
そうすれば、アカデミックな能力を保障する博士号の目的を鮮明にできるんじゃないかな。
実務家がしばしば、学位を欲するのは、それだけ博士号の権威性に魅力を感じるからなのだろうと思うけど、
そういうニーズは専門職学位が負えばいい。博士(専門職)という学位は学術上の博士とは無関係だし、博士そのものの
権威性・信用性を傷つけることにはならない。実務家志向の方はどうぞ専門職に行って下さいといえばいい。
0546名無し生涯学習
2006/02/09(木) 11:36:46大学院はたくさんある。でもこのスレに来たりしてる人はさらに
「その先」を目指しているんだよね。つまり修士持ちで今更ダブル
マスターは食指が動かない、ってことかな?で、そういう人には
何を勧めるべきなのかな。
0547名無し生涯学習
2006/02/09(木) 12:47:33純粋にPh.D.の学位を前提としたキャリアプランを描く人、研究職としてさらに上の職位に進む目的の人は
アカデミックな社会人博士を志向すればいいと思う。
でも、法律・経営・医療・教育・会計・金融といった実務系で、実務の世界のスキルアップを志向しており、さらに学位という
評価が欲しいという人もいると思うけど、これらの人は断然にして専門職大学院。ダブルマスターといっても、専門職学位=修士というのは
間違いだよ。確かに専門職大学院にも修士論文に相当するものがあるところもあるし、実質アカデミック色が強いところもある。
でも、専門職の場合、修士とは身に着けるべき能力とか全然違うわけ。修士はアカデミックな能力だけど、専門職学位は実務面のスキルアップなんだから。
それでも、博士がいいというのなら、今は教育課程上、修士課程と同列視されがちな専門職学位課程のさらに上位課程ができるのを待ちなさいというか、
今のところ、修士の上位課程はアカデミック部門でしかないので、そっちに行って下さいということになるかね。
俺はそのうちね専門職学位前期課程と専門職学位後期課程というのができるか、法科大学院のように修業年限3年のところでは専門職博士号を出す傾向が
他の分野にも広まると思う。
0548名無し生涯学習
2006/02/09(木) 13:33:26あなたは知らないみたいだけど
社会科学系でも高度専門職業人養成する
博士課程も最近増えてきてるんですけど。
0549名無し生涯学習
2006/02/09(木) 18:39:43アカデミックな大学院が社会人の受け入れ体制を充実するためにつくっているところと二通りあって、
全然文化も趣旨も違うところが多いから、職業人の一言で一緒にするのはかなりマズイんだけど。
いずれにしても、博士後期課程という以上、論文指導が必須でそういうスキルアップを希望する人は無問題だろうね。
一方で、高度専門職業人の分野にもわるんだろうけど、やはり実務である以上、論文もいいけどスキルアップのプログラム
そのものが問われているのね。
大学院である以上、論文作成も重要だし、論文指導上の問題はこれまでの指導の蓄積で対応できそうだけど、
高度専門職業人の養成に応えるカリキュラムを確立しているかというと、お寒いところが多いと感じる。
個別に評価する必要もあるから一般化する気はないけど。
「高度専門職業人養成の博士課程」の難しいところは、論文も求め、かつスキルアップも求めるところ(所による)。
特に交渉術、政策立案、法務、経営、教育スキルなど、結構時間を費やす必要があるものも少なくない。
その意味では、ノンディグリープログラムとか色々なバリエーションが必要になる筈。
早いところは取り組んでいるようだけど、まだまだ全体として制度面の遅れは否めないね。
高度専門職業人養成をするのは基本的にはいいんだけど、入学する側にとっては、制度面に結構翻弄されるから
機が熟したか、よくよく見極める必要があるなということはいえると思うね。
特に専門職大学院に後期課程を置けば、Ph.D.プログラムとの差別化は図れるから、論文指導を修了要件にするかどうかも、
プログラムによっては代替手段をとるか、免除するか柔軟化が図れると思う。その意味で専門職大学院の制度確立はもちろん、
カリキュラムの充実と奥行きをどう詰めていくかが、高度専門職業人志向の人にとっては注目したいところかなと思う。
0550名無し生涯学習
2006/02/09(木) 20:26:57出戻り学生(院への誘導)奨励で、学生を増やさなければ、
大学そのものも立ち行かなくなることもあって、社会人受け入れの
博士課程など色々な制度が出てくることは喜ばしいことと思う。
問題は「金返せ」と言われないだけ充実しているかが問われるのみ。
0551名無し生涯学習
2006/02/09(木) 22:00:43博士課程でも言って、論文の一本でもかけるくらいに頭使った人
を少なくても評価するような企業が増えると、もっと入学者が
多くなるよね。
0552名無し生涯学習
2006/02/09(木) 22:11:20理論的思考って実務でも生かせると思うよ。
0553名無し生涯学習
2006/02/09(木) 23:47:28ここが劣っているのが現状ですね。仮説と検証も含め、
自身の頭を使ってどれだけ考えられるか、そしてそれを
簡潔に説明できるか、を養えると良いですね。
0554名無し生涯学習
2006/02/10(金) 00:03:19すごく高度なスキル。だけど、そのスキルは多くは修士以上の間で共有されることかな。
視線学部までは卒論がせいぜいで、小論文=論文てのが一般的な論文のイメージ。
院生・学者の論文は素人からみればすべて大論文というのが普通な感覚なんだろうな。
要は論文を書く力というものを一般の職種にも評価される仕組みがあればと思うね。
これは逆に偏見かもしれないけど、何か論文というだけで、学者の妄想の世界みたいに。
えてして、イメージ通りの点もなくはないけど、論文を書くということで培われる
洞察力や批判的考察、論理展開能力等をもっと評価してくれたらいいのに。
洞察力
0555名無し生涯学習
2006/02/10(金) 07:32:04OJT至上主義がいまだに罷り通っている。役場が少し修士を採りだしたが
民間はコンサルか総研系くらいしか無いしねえ。自分はまともに勉強も
したことないのに「象牙の塔」と大学を批判し,なぜか丸の内あたりの
出張講義には高い金払って参加するんだから矛盾したことこの上ないと思うが。w
0556名無し生涯学習
2006/02/10(金) 22:37:55その後、その人はコンサルに再就職した。
そして現在もとのある企業は、MBAを窓際に追いやった人が
属し、指揮するコンサルの指導を受けているという現実がある。
最近はこのような例が多い。
0557名無し生涯学習
2006/02/19(日) 20:36:33シ is not ツ
0558名無し生涯学習
2006/03/13(月) 18:26:160559名無し生涯学習
2006/03/14(火) 15:31:22この板の人がんばってください。
0560名無し生涯学習
2006/03/15(水) 03:58:26修了まで何年かかりましたか?
0561名無し生涯学習
2006/03/16(木) 20:14:220562名無し生涯学習
2006/03/19(日) 14:54:58立命館の博士後期過程に在籍する現役院生なんだよな。
0563授業の合間 つかんだ博士号 「自然の面白さ生徒に」
2006/04/02(日) 12:35:40授業の合間を縫って五年間、植物の成長促進や生存を可能にする「菌根菌(きんこんきん)」
を研究。
「この経験を生かして、生徒に自然や科学の面白さを教えていきたい」と話している。
博士号を得た論文は
「海浜荒原および硫気荒原におけるアーバスキュラー菌根の役割に関する研究」。
菌根菌の一種アーバスキュラー菌根を用いて、海岸や温泉地の噴気孔近くに
生育する植物にとって、菌根菌がどんな役割を果たすかを調べた。
特に、別府温泉の噴気孔周辺の植物は、菌根菌の助けを借りて生育できている
ことが初めて分かったという。
「ススキなど一部の植物は酸性度が高い場所では菌根菌なしで生きられない。
酸性雨や化学肥料をやり過ぎて強酸性になった土壌に菌根菌を接種することで、
農作物の成長促進ができるのではないか」と農業への活用を考えている。
二〇〇一年四月、広島大学大学院(広島県東広島市)の博士課程に社会人入学。
高校現場は忙しいが、「生徒を教えるうちに自分の探究心が沸いた。兵庫教育大学
での研修当時に取り組んでいた研究を深めたい」と一念発起した。
授業のない週末や夏休みなど長期休暇を利用して、はるばる大学院まで出掛けて
研究を重ねた。途中、三年生を担任した二年間は休学。今月二十三日に修了した。
「五年間、いろんな人に支えられて、ここまでできた」と同僚や家族ら周囲の協力に感謝する。
子どもの理科離れがいわれる。「テレビゲームなどバーチャルな遊びで育ったためか、
植物や生物を知らなかったり、自然に対する経験が不足している」と感じている。
「生物の授業を通して、これまで以上に科学する心や探究する心を深く教えていきたい」
http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2006=04=02=219277=chokan
0564名無し生涯学習
2006/04/16(日) 00:44:56長いな・・・。
0565名無し生涯学習
2006/07/04(火) 00:32:05その後社会人入学して今ではD3になってしまった。
時の経つのは早いなあ。
とりあえず保守しとくか。
0566名無し生涯学習
2006/07/04(火) 01:39:260567名無し生涯学習
2006/07/07(金) 00:23:570568名無し生涯学習
2006/07/11(火) 23:24:50抜かないほうがいいですか?
0571名無し生涯学習
2006/08/04(金) 20:38:140572名無し生涯学習
2006/08/09(水) 08:44:01三年で学位を取り助教授になるプランです
テーマは環境
0573名無し生涯学習
2006/08/11(金) 20:22:28助教授になれるかもわからないし
0574名無し生涯学習
2006/08/11(金) 22:01:56業績上げていきなり教授を狙うしかない。
0575名無し生涯学習
2006/08/12(土) 19:33:030576名無し生涯学習
2006/08/16(水) 07:56:15これから博士課程受けます
0577名無し生涯学習
2006/08/16(水) 21:58:13単位取得や満期退学で終えるのはやだ。
0578名無し生涯学習
2006/08/17(木) 04:09:46人文系単位取得退学
査読1、査読なし8
0579名無し生涯学習
2006/08/20(日) 14:34:14面接で落とされる事ありますか?
0580名無し生涯学習
2006/08/21(月) 08:38:59もちろんあるでしょ。研究能力あるかどうかきっちり見るわけで。
>>578
ふつう査読1報じゃ博士取らせてくれないんでは?それで取らせる
大甘な院じゃその先が問題のような。
>>577
調べる能力がないんならやめた方がいいような。ちゃんと出す
院だって「入学したらエスカレータで出す」わけじゃないから。
>>576
どういうキャリアをめざしてるの。アカポス就職は超激戦だが。
>>575
助教授はなくなって准教授になる。
>>574
まあ普通そうだね。
>>573
業績が超優秀ならあるだろう。そうでなければ難しいだろう。
0581名無し生涯学習
2006/08/21(月) 12:06:37博士号を出すかどうかは実際に出ているかどうかを調べればわかりますよね。
アカポス超激戦。そうですね。それでも就職する人は周りにいる。
私はまだですが。社会人やってからだと年齢が高いから難しい・・・
がんばらないと、ですね。
0582名無し生涯学習
2006/10/17(火) 00:15:05どの程度でしょうか?分野は理工系です。
フルペーパー3本以上、国際学会発表1件以上てとこでしょうか・・・?
甘い?
0583名無し生涯学習
2006/10/26(木) 00:09:15自分も人文系だけど、「査読」って何なんだろうね。
書けばほぼ載るような大学内での雑誌でも一応「査読」制度があるし。
そうすると自分も「査読」三本とかになるんだよな…。
でもそんなの世間一般の査読と同じではないような…。
0584名無し生涯学習
2006/10/27(金) 08:36:480585名無し生涯学習
2006/10/29(日) 04:52:19でも、MARCHくらいの大学で学位をとってもなあ。それだったら
別の資格を取ったほうがよっぽどお金に結びつく
0586名無し生涯学習
2006/11/22(水) 22:40:46仕事上で博士号が必要になりましたので、来年4月から後期課程に行きます。
研究が目的ではないので、Fランク私大でいこうと思います。
とにかく学位が欲しい。
0587名無し生涯学習
2006/12/29(金) 22:25:26俺は逆に研究が目的。ほぼ業務命令的な。
俺のキャリアに博士は必要ないのだが・・・。
0588名無し生涯学習
2007/01/02(火) 09:13:50これからは人材の流動化が進み、企業から大学に限らず、
学位の有無と論文数が重要視される時代が来るでしょう。
0589名無し生涯学習
2007/01/02(火) 10:29:32ほんとにそんな時代が来てほしいと思います。
私は昨年社会人をやめて、経営系のD1になりましたが、アカデミック
上がりの指導教授といまひとつ考え方が合わなくて(そんなことで論文
書けなくなってはいけないんでしょうが)、将来に希望が見えずにいます。
0590名無し生涯学習
2007/01/02(火) 10:31:29ほんとにそんな時代が来てほしいと思います。
私は昨年社会人をやめて、経営系のD1になりましたが、アカデミック
上がりの指導教授といまひとつ考え方が合わなくて(そんなことで論文
書けなくなってはいけないんでしょうが)、将来に希望が見えずにいます。
0591名無し生涯学習
2007/01/26(金) 13:53:400592名無し生涯学習
2007/01/26(金) 13:57:26法制度に関する社会学系の博士課程に進むことはできますでしょうか?
0593名無し生涯学習
2007/01/28(日) 12:15:230594名無し生涯学習
2007/02/03(土) 23:45:19受かるといいな。
0595名無し生涯学習
2007/02/06(火) 16:30:14かえって迷惑なりそうだし、メールでご挨拶とかではやはりすまされないんでしょうか?
みなさんどうしました?
0596名無し生涯学習
2007/02/10(土) 20:10:33教員の方も面接試験のとき初めてだと、とまどうと思います。
0597名無し生涯学習
2007/02/11(日) 04:53:40当方今年から学部二年になります。
それと後期は博士号取得中退のほうが実力者ということですかね。
どちらがアカポスにちかいでしょうか。
オリジナルよりもベース+持論がみとめらるのでしょうか?
修士のころから博士論文を作成してOKですよね。
0598名無し生涯学習
2007/02/11(日) 16:45:24事務室で研究室の電話番号だけ教えてもらったのですが、かけても先生出ません。たぶん春休みだから研究室にはいないのかと・・・
>>597
不可能だとは思いませんが、やはり難しいのが一般でしょう。
博士論文は4年、5年かける人がなぜ多いのか考えてみるといいと思います。
0599名無し生涯学習
2007/02/11(日) 20:07:560600名無し生涯学習
2007/02/13(火) 08:19:26入学資格はクリヤーだけど 未経験分野で博士取って大学教授になる夢をみてます
取敢えず研究室の教授からは入学はさせてくれるといわれた。研究、学会発表、講義を仕事の片手間でやるのは大変そうだ。
0601名無し生涯学習
2007/02/13(火) 15:30:43入試まえに??
0602名無し生涯学習
2007/02/13(火) 18:04:51口頭試問と英語だけだしHPにも
「社会人に対して入試などの負担を軽減し広く門戸を開放」と言う言葉で募集してたし
院はどこでも倍率低く定員割れなの?
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