公募の張り紙ではなかったですね
大学院生向けの掲示板のところにはって有りましたから。
当時と今とでは院への進学率も学位取得者の総数もケタ違いだとおもうので
今はかなり違うかとおもいます
ポストは大学のレベルに贅沢いわなければありますよ
そのポストにつけないとすれば人数ではなく、本人の能力と人脈ではないかな。
何でも人数が多いからと結論づけるのはよくないと思います
自分の知人も、文学系の研究科で博士課程単位取得退学後、2年の助手と
しての期間終わった後、九州の方の大学で常勤講師になった
31で常勤講師だからよくいわれるポスト不足で研究生をつづけていたのでは
ないことがわかる
自分もオーバードクターの話きいてもピンとこない。
オーバードクターとかアカポスの話がピンとこないのは、こういう話が
自分が院をでた後に増えてきた話しであるのかもしれないね
自分の時もこういう話は少ないながらもあったが、当時は大学院といって
も、今ほど認知度ひくく、大学院へいっても就職はあまりないだの、
研究者になる人間がいくところというところであまり評価されなかった
おそらく今と違うのはポストあっても人材がいないという今とは反対の
状況だったことだろうな(一部の分野は違ったが)
院をでればポストにつけるのではないことは今も昔も同じで、やはり
それなりの努力、人脈は必要なことにはかわりない
ます、教授にすかれることは絶対条件だね