図書館がわもいい加減、来館者のレベルをしれよ。安くみてない?

専門でやっているやつには職員が太刀打ちできない。この時代だとね。
こいつらは大抵、残すべき資料なんてよく考えた上で購入依頼している。
そいつらの意見は拝聴に値しないかと思うか? 購入方針なんてものは
館員の基準だろうが。すくなくとも、専門家は資料としての価値はよく
わかっているぞ。そういう連中のバックグランドを見抜いて適切な書籍を
購入するのもリファレンスの仕事だ。俺はそういう前向きな行動なら協力
するが、図書館の購入基準なんてものを説明するような後ろ向きで煙に
まく行動にはまったく興味がない。

あと、インターネットに接続するなら、NTPサーバへの参照とかその程度は
守れよ。これ、ルーズなところ多い。しかもプリントアウトできないから、
電子政府のテンプレートすら取れないんだけど。役にも立たない。とある
図書館でこの事態に遭遇したが、あまりのバカさには呆れた。

雑誌はに利用頻度からの非購入論はないだろ。雑誌に書かれた記事の
重要度位は理解してね。ちょうちんから、資料として申し分ないもの
まで多数。そういう記事を見抜くには、にわか知識じゃだめなんだけど。
使用頻度で図る代物だったらすべてちょうちんで構成されたニワカ売れ筋
でも置くつもりか。。そういうのもいろいろな協力を仰がないと
リファレンスだけじゃわからんはずだ。

よーするに、公共から資料をあつめ、だれにでも公共の場に提供するのが
公共図書館の役目。いつも意見が出てくるわけでないから、意見をきっかけ
にサーベイを綿密におこなう必要もある。図書館がわからないなら協力を
お願いしなくちゃ。自分たちだけでわかったつもりで、的を射ていない
蔵書はよく見かける。

なんだか、紋切り的回答をみていると、やる気がないのかと思う。
テンプレなんかで答えている場合ではないぞ。