仮にXという科目があったとして、aさんbさんが共に4000字以内でレポートを提出した。
同じ添削者だったが、aさんは合格してbさんは4000字以上で書き直しなさいと講評された。
そう言うことは普通にある。

つまり、aさんのレポートはテキストと参考文献で学んだことを4000字できちんと纏められていた。
bさんのレポートという出力媒体から残業ながら(実際に本人が努力しようが方向性がおかしかったり、
出力出来ていなければ意味が無い)学習の痕跡が見られなかった。
だから、4000字以上で書き直してみなさいと言われる訳だ。短い字数で纏める方が難しいからな。