消費者行動論についてなんやけど

良い会社や大学を出ていると人脈ができたり、ブランドになる
年収2000万円の人の習慣はこれこれだ!
これらの常識的な話は、今でも至るところで目にするんやが、
せやろか?と思うことが多いんや。

聞こえの良いことを聞いても、その実、あんさんこ人生が理想通りにならなければ全く無意味なんやで。

なして世の中にはこれだけの書籍や情報があるのに人生を理想通りにしていける人はほとんどおらんのやろか。

それが答えなんや。

インプットは大事なんやけど、それ以上に大事なのは、常識に関わらず自分の目的を実現する行動力なんや。
ましてインプットしている内容が、聞こえの良い常識だと、実行力のない人間になりかねないんや。

ワイが思うことは、常識を疑わない限り、何も始まりまへん、ということや。

そもそもなんやけど、この世の中、よく考えて生きてみると、色々な点で、おかしいと思うことがたくさんあるはずやで。

例えば、国民一人当たりのGDPが3万ドルを超えるぐらいでその国は裕福と言われるんやが、どこが裕福なんや?と思うわけや。物価に比して、全く豊かではないはずや。