つけ加えると、イェギのN-back、ルモシティ、ブレインHQ等あらゆる脳トレ研究とグリーンバヴェリア含むあらゆるビデオゲーム研究は、クリングバーグのワーキングメモリ理論が基礎。
クリングバーグはコグメドいうかワーキングメモリの研究者として名を馳せた。
今までは彼の理論(ワーキングメモリのトレーナビリティ等)が世界的に通説とされてたが、この論文は理論自体が誤りと示唆。
そこがポイント。
既存の脳トレは彼の理論を前提としている以上、時代は終わったと言って良い。
新たなパラダイムが望まれる。