卒論中の者です。
入学して良かったこと
今の所、マジで無い。
慶應の学習経験も自己満足程度かと。
第三者からの良評価は、今のところ頂いた実感は無い。
大変なこと
明らかに、大変な事の方が多い。
・社会の目は厳しく、就職では役に立たない。
・レポより試験がしんどい。例えば、約200頁近くあるテキストから1問だけだされるんだよ。
勉強範囲が広すぎ。仕事の合間の勉強で覚えられる量が限られるってのにさ。
酷い時には、テキストから出題されない試験もあったりする。マジ最悪ケース。
周りの知人も、この試験で手間取り、単位が取れず卒業が伸びてる話をよく耳にする。
僕自身、8年かかった。
・それから慶友会も、社会の縮図というかなんというか。
集まる人間、愚痴ばっかでめんどくさい。(大半は中退予定の人だからだろうな。)
それでも真面目にやっている人たちもいる。 それから、早期卒業を目指して情報収集に熱心な人も。
そういう人からの情報は有益。 入学予定なら、大変でも表情に出さず、うまく取り入るよう頑張る事をオススメ。
・卒論はゼミ形式じゃないから、ゼミの人脈なんてない=就活でOB訪問が利用出来ない。
どっかでゼミじゃないから先生を独り占めなんて言ってる人居たけど、そんな事ない。
指導教授によるが、指導は基本たったの2〜3回のみ。 僕は30分の指導だからTotal1時間半だけw
ほとんど自分一人で仕上げる。 指導してもらったと言えるのかどうか謎だと自分でも思う程である。

想像以上に酷いというのが本音。

想像とは違ったことなど
・経済に強い大学だから経営に活かせるかも?と考えて入学したが、所詮学部レベル。
スクーリングの内容も薄く、実務には活かせられない。(期間短いから当たり前だが。)
・想像以上に、慶応卒が就活で活かせない。 一応慶應扱いって感じ。
勉強したい学科があるらしいけど、それが通信である必要が無いなら、
通信生としてでは無く、普通課程で入る事をオススメする。
わざわざ不毛の道に飛び込む必要無し。