通信制大学を卒業しても一般企業への就職と言うことに
関しては不利というより全く相手にされませんよ。

こんなことを書くと一部の人から、「そんなことはない」なんて馬鹿な書き込み
がありますが、それは全く知らない論理的な社会的な説明ができない部外者です。騙されないように。
今では通教は大学が乱立し、インターネットだけで卒業できる
大学がたくさんあります。
つまり優秀なサポートがいれば、痴呆老人はおろか意識不明の
人でも卒業できる時代なんです。

さて
企業はなぜ大卒を採用するのか。学んだ法律や経済の知識を
期待しているわけではないのです。
ゼミ、部活、サークル等で養われた行動力、まとめる力、発表、共同作業
コミュニケーション能力などを期待しているんです。

通信制の場合、上記のもの何にも無いんです。
エントリーシートにはゼミ名、指導教授名、内容他サークル名
大学時代に取り組んだことなどが記入する欄があります。
通教生の場合、何にも無いんです。

通学生と偽って、企業訪問してもすぐばれます。
成績証明書、卒業見込み証明書(通信制は発行基準が厳しい)には
はっきり通信制と書いてあります。
→通教の場合、通信学習とスクーリング単位を別々に書く必要あり。

⇒卒業証書(学位記に通信は書かれていない)
通教生なのにそれを記載せず、内定を受け(実際は卒業見込み証明書を先に
提出させるのでその前にばれる)た場合、ばれた場合虚偽記載になり
内定取り消しになったところで文句は言えません。
(法的には判例がないため不明、同義的な問題としてです)