速読ってどう? 番外編15
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NGNG理解の大小依然に、速読の真偽を分ける境界。
これはまさに"開眼"という表現に相応しいと思いませんか??
あらゆる学問に通じる事ですが、小さくても知識の欠片があれば、疑問を持つことが出来ます。
努力の方向が分かります。対して全く知識が無い人は、疑問や失敗から学ぶことも無いのです。
受験末期の学生で「何が分からないのかが、分からない。何とかしてください。」と言う奴がいますが、
これすなわち「何もわかって無い。」って事です。物事を教える価値の無い学生です。
自分で教科書を開いてきた奴は、貪欲に質問をし、目を輝かせて帰っていきます。
「何が分からないのかが、分からない。」と言う状況から抜け出せた、それは学問の芽生え。
生まれ変わりを意味するのだと思います。
> センテンスのいくつかが入ってくると理解したような気に
> なってしまうってことあるんですよ。
こういう人は、必ず壁にぶつかるでしょう。
しかし、具体的な体験を元に、疑問や考察が出来る基礎が備わります。
自分のモデルがあると言うことは、学問の知識の欠片を手に入れた様な状態です。
成長は保障されたようなもんです。
あーなんか説教くせー。もうやめとく。
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