速読ってどう? 番外編15
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0678AE86
NGNG>>675
なかなか良い議題ですね。あまり、レスが無いようだから、俺から。
これまた微妙な感覚と言語の問題で、お互い発言内容のフェーズが合わない可能性がありますな。
でも誤解を恐れず、私なりの意見を表現しましょうか。
> ジャンプ派の開眼って、こんなに大騒ぎするほどの
> たいしたレベルじゃないんじゃないかって思えてきた。
> 道程の最初のほうの「なんか感じがつかめた気がする。」
開眼の瞬間は、まさしく「なんか感じがつかめた気がする。」だけでした。
開眼に気付かずに速読をやっていて、あれ?今、俺は変なことやらなかったか??といった状況でした。
頭には入っていないものの、読んでる実感だけが残り、勝手に先に進んじゃってたんですね。
仰せの通り、上記を開眼と表現したとすれば、それは道程のほんのわずかでしょう。
しかし、大騒ぎには十分に値すると思います。
開眼前は、理解度は0%で、どの方向に努力するべきか分からない状態。
開眼後は、理解度は1%で、どの方向に努力するべきかが、はっきり分かった。
アナログで表現すると、実にショボイな。
うーん、デジタル的に表現すれば、
開眼前は、理解が全く引っかからない。→速読の存在そのものが"偽"。
開眼後は、少しばかりだが理解の引っかかりを感じる。→速読の存在そのものが"真"。
速読が存在することが、自分自身で証明できた上に。
開眼前の闇雲で、下手したら無駄な努力に終わる恐怖から開放されるんですよ。
そりゃ、大騒ぎしますよ。
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