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速読ってどう? 番外編15

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0001名無し生涯学習NGNG
速読とは「速い読書」のこと。まんまである。
それ以上を求めるもよし。否定するもよし。
速読を手段とするもよし。目的とするもよし。
どこかの教室・メソッドを信じるもよし。疑うもよし。
教室アピールもよし。教室攻撃もよし。
マジレスもよし。いかさまもよし。たこさまもよし。
しったかもよし。妄想もよし。
自作自演もよし。粘着はわろし。

◇関連スレ >>2
0482AE86NGNG
プログラムのソース書いてたら、もうこんな時間かよ。まいったなー。ええっと、気を取り直して。

>>474
> 理解の方法を追唱から身体感覚にするとなぜ速く理解できるようになるのでしょうか?

基本的な質問??
回答「音声化しないから。」と「一度に読む範囲が広がるから。」でしょうなぁ。
追唱:1行づつ音声化しながら理解。
身体感覚:音声化無しに広範囲を一度に理解。まあ、いわゆる速読ですよね。
と、そっけなく返事していいのかな?
俺自身がこんな口調で回答されたら、かなりムカつくんで。
質問を勝手に変えて「身体感覚でなぜ理解出来るか?」にしてみる。←聞きたいのこれでしょ?
でもって、ごめんなさい。実はこれ、私もよくわかりません。瞑想家様、ご光臨を。
と謝った上で、何らかのヒントになればと、私なりの所感を申します。

掲題の回答は「身体感覚を発動すると、意識を均等に振る(読みたい個所にね)のが容易になる。」のかなぁ〜?って思います。
速読中、理解不能に陥った時の自分を観察すると、必ず意識(紙面上読みたい範囲の)に偏りが生じています。
まあ、理解不能に陥る切欠は騒音、足の痺れといった、外部の要因だったり。雑念だったり、追唱といった内部の要因だったりですが。
そんな時に、身体感覚イメージ(オーラ発動)すると、フッっと速読モードに戻れる。ってな感じです。
上記の回答は、あくまでこの経験から推測した仮説ですけどね。

 @3行均等に意識を振って見よう
 A均等に振っているつもりでも、どれか一行、若しくは段落、さらには熟語なんかに意識が向いている
 B理解できねー。駄目じゃん。
 C身体感覚発動。オーラで読みたい範囲に取り込むイメージ。
 D意識が均等になる。モードが明らかに変わる。
 E3行同時だけど、あーわかるわかる。←肝心のこの理由説明が苦しい、というか、わからない。

うーむ、答えになって無いな。これでは「身体感覚でなぜ理解が容易になるか?」の仮説だな。ごめんね。
所詮、万有引力の存在に何とか気付いた程度。なぜ質量と質量が引き合うのか、その理由を答えられるほど賢くないって状況っすね。
0483AE86NGNG
> 身体感覚はブロック読みでしか使えないのでしょうか?なぞり読みでは使えないのでしょうか?

現在、私の読み方は、ブロック読み(横3〜5行×縦1/2行をひとかたまり)らしいですが。
これは、意識(読みたい範囲)を振る指針として最初にチャレンジしたモデルで、それを単純に継続してるだけなんです。
しかし、メトロノームのリズムで(スピード上げて)読んだりすると、目の動きは流れるように動き、
上記のブロックは曖昧になり、最終的には意識(読みたい範囲)見えたもん順になっちゃいますね。
これが、「なぞり読み」と言う状態であれば、質問の回答は「どちらの読み方も可能」と言う事でしょうか。
0484AE86NGNG
> 色や形だけでなく触感や質感、重さ、温度味といったところまでイメージするより
>「り・ん・ご」と追唱したほうがよっぽど速いような気がします。

おっしゃるとおりです。
これは、完全な誤解です。速読中は、りんごのイメージはしてません。
私も同じ失敗をしました。>>469 の真ん中辺。

大昔の瞑想家氏の書き込みに、「坊ちゃん」を読む際、赤シャツとか古だぬきの
腹立たしい顔や、田舎の校舎を詳細にイメージするのではない。
ってので、誤解に気付きました。

りんごとか、ストーリーの背景のイメージは余韻を味わう際に、でてきますが
読書方法とは関係が無いかと思います。

と、思いつくままに書いたんで、変な個所もあると思います。
各位のフォローをお願い致します。「意識を振る」とか、変な表現っすね。
あんま偉そうな事やるキャラじゃないんで、落ちます〜。
0485AE86NGNG
> 速読中、理解不能に陥った時の自分を観察すると、必ず意識(紙面上読みたい範囲の)に偏りが生じています。
この際、追唱になって理解できてる場合は覗くんで、ご注意を。
誤解の除去と混乱は紙一重なのかなぁと思ふ。

>>477
フォローアップありがとね〜。
0486(;´Д`)ダメポ ◆WnTsv.GgTo NGNG
おはよう。
今日は4時間半の短眠に成功。
いいね、だんだん身についてきた。

「りんご」っていう単語をイメージなしで、追唱だけした方が速いという話。
果たして本当だろうか。

しつこいけど、追唱でもイメージを作っているんだと思う。
追唱していても、意味が取れていないときもある。
それは、イメージ化できてないからではないだろうか?と思った。
(もし、追唱するだけで意味が取れるのなら、そんなことは起こらない。)
人間っていうのは、追唱によって自分の中に入れた情報を、
イメージ化することで、ようやく理解できるのでは・・・。
それなら、追唱に代わり、追描か身体感覚を使って情報を、自分の中に入れるときも同じなのではないだろうか?
ただイメージ化を速くするだけで、つまり主観の世界を鍛えるだけで、速読は可能になるのではないだろうか?
こう思いました。

あ、別に無理に信じる必要はないよ。しょせん仮説だし。
0487(;´Д`)ダメポ ◆WnTsv.GgTo NGNG
うお、AE86氏と真っ向から対立してるよ、俺の仮説。
まあ議論っぽくなっていいかもね。

っていうか、追唱するときも自動的にイメージ作ってるの俺だけかも知れないし。
みんなの感覚ってのも聞いてみたいよ。
0488(;´Д`)ダメポ ◆WnTsv.GgTo NGNG
イメージ化を速くする、って表現だけじゃ、これまた誤解されそう。
イメージ化にもいろいろあるよね。
ある場面をまとめてイメージしたり、並列的にイメージしたり・・・。

う〜ん、瞑想しながら考えよう。
0489AE86NGNG
ダメポちゃん、おはよ♪
いやー、多くの誤解生むところだった。ナイスフォローサンクス!
対立して無いよ。どちらも真だよ。
おそらく、質問と答えのフェーズの問題じゃいかな?
つまり、こういうこと。

遅読 : 音声化(フェーズ@) → イメージ(フェーズA)
速読 : 身体感覚ってなに??(フェーズ@) → イメージ(フェーズA)

俺はフェーズ@を答え、ダメポちゃんはフェーズAを答えた。

確かに、追唱も身体感覚もどちらでやっても、最後はイメージ化してるわな。
それを下記のように、読書方法に依存せずに行う作業として下記の様に書いたんだけど、表現力不足だったね。
ちと女々しいか・・・。

>>484
> りんごとか、ストーリーの背景のイメージは余韻を味わう際に、でてきますが
> 読書方法とは関係が無いかと思います。
0490AE86NGNG
やっぱ、微妙な感覚を言葉に出す議論って、現象を把握する上で必須だ。
色々考える。
0491AE86NGNG
>>488
自分の言葉を引用して恐縮だが、こういう解釈はどうだろう?

フェーズ@の速度 << フェーズAの速度

つまり、フェーズ@の方法が変わって、単位時間当たりの
情報量が増えたところで、フェーズAには全く影響はしない。
体験的にこう感じるんだけど。

しかし、>>480 でいう、単語が出てくるたびに、逐一イメージしてたのでは、理解は遅くなるだろう。
「鼻毛の長いオヤジは(イメージ!)、赤いリンゴを(イメージ!!)、かじった(イメージ!!)。」←このやり方、まんま追唱の癖でしょ?
そもそも、速読のフェーズ@では、文の単語逐一イメージしない。>>484
3行(レベルによる)を「身体感覚のイメージ(リンゴではない)」で取り込んで、3行分のストーリーを一気にイメージ。
どうだろう?
0492(;´Д`)ダメポ ◆WnTsv.GgTo NGNG
あ、そうだったんだ。
俺は情報を入力する点で説明不足だった。
良い連携プレーだったみたいだね。

やっぱり追唱でもイメージ化はするよね。
安心した。自分の感覚だけでは信用できない。

こういう議論、なんだかイイヨイイヨー。
0493(;´Д`)ダメポ ◆WnTsv.GgTo NGNG
>>491
>フェーズ@の速度 << フェーズAの速度つまり、フェーズ@の方法が変わって、
>単位時間当たりの情報量が増えたところで、フェーズAには全く影響はしない。
うん、同意。
俺の考えてたことそのまんまだよ。

>3行(レベルによる)を「身体感覚のイメージ(リンゴではない)」で取り込んで、3行分のストーリーを一気にイメージ。
それだ!それだよ!
「鼻毛の長いオヤジは、赤いリンゴをかじった。」
↑この場合は、
「赤いりんごをかじっている鼻毛の長い親父」をイメージする、だよね。

まとめてイメージできる分、普通の読み方よりも理解しやすいのかも。
それなら速読業者のいうことも理解できる。
「速読の方が理解しやすい。」っていう言葉。

今日は朝から収穫があった。
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