本日、オブジェクト指向言語Tのスクリーニングに行ってきました。
JAVAを使ってオブジェクト指向言語を学ぶという講義内容です。
JAVAの仕事について3年。独学でしたので、再復習の意味と、スクリーニング単位を
取得するために参加しました。
しかし、説明の下手さ加減に驚きました。
あれでは初心者はわからないと思う。
延々とJAVAの文法を説明したあとに「さあ、クラス化してみよう!」では・・・
もっと、オブジェクトとはなんぞやから入っていかないとイメージがわかないと思う。
常にC言語と対比させてたけど、C言語を知らないヒトもいるのだから、意味なし。
さらに、論理的に説明された内容と、実際の実行結果が異なるケースが授業中、判明し、室内唖然。
悪いけど、実際に試してから講義してくれないかなあ?と思った。お金払ってるのに。
あと、段取りが非常に悪かった。スクリーンの配置や、パソコンの設定にとまどり、
9時開始が、実質10時開始だった。
お金払ってるのに、この内容では、一般企業のJAVAセミナーの方が断然価値ある。
講義内容が初心者レベルであっても、教え方のレベルまで下げないでもらいたいと
思った。自分が教壇に立ったほうがうまく説明できると実感した。