企業側の評価だけ気になるヤツは別にして、史学は世間に対するマクロ的な視野を身につけるにはもってこい。実学は実学で別ものと考えよ。
視点を柔軟に変えれる人間なら、史学は趣味の世界だけに収まるものでないとすぐに悟るはず。
俺も史学だが、経営学などの勉強は別にもしているし、仕事の中で学んでる。実学系のスペシャリストに成るのでなければそれで十分。
もうひとつ言えば、実学系は勉強そのものに面白みを感じれるヤツがごく一部。仕方なくやってるやつが多いのが現実だ。
通学と違い、難関資格取得などの目的が無ければ、卒業までの学習意欲すら保ち難いだろうと推察する。
何が残ったか、何に役立てられるのか、それを実感できるかどうかはその人間次第。