■■■ 科目 - 過去問・科目情報を参照 http://pwiki.chbox.com/pukiwiki.php?%CA%FC%C1%F7%C2%E7%B3%D8#content_1_33
■試験対策
児童の臨床心理 - コーピングスキルをしっかりやるべし。「アセスメントとは?」も出る
知覚心理学 - 試験形式は、5択の10問。印刷教材から探す時間が足らなくなる (出題の文章が長いので)。「聴覚 (特に聴覚障害)」をしっかりやるべし。あと、味覚の種類を「完全」に覚えるべし

■難しい科目
刑法
比較政治学
日本経済史
比較教育制度論
物理の世界 - 共通科目
循環器科学 - 全5題しかないので3題間違うとダメ
古代地中海世界の歴史 - 教科書は簡単だが、400字×3はキツイ
ユング心理学 - 放送授業をしっかり受けてないと無理。教科書だけで解けるのは20問中5問くらい?
古代日本の歴史 - 授業や印刷教材以外から出る。興味のある人には常識でも、そうでない人にはきつい
エネルギー工学と社会 - 持込不可。超分厚い教科書 (500ページ以上) から,かなり細かいところまで出る
現代経済学 - テキストは結構難しい (試験は分からない)。経済学原論(放送大だと経済学入門)を履修済みであることが望ましい
統計学入門 - 数学教員免許科目の1つ。数式がいっぱい出る。印刷教材に何の演習問題も無い。社会系科目だと思って甘くみない方がよい
紛争と民法 - 個数問題がおおい。正解がいくつあるかというもの。教科書の事例からなのだが、なかなか迷うようになっている。宅建の民法より難しい
乳幼児心理学 - 内田伸子の試験問題は一見簡単そうに見えて8割以上は、何故か評価D(不合格)。しかし、今はなき言語発達心理の時は素直だった気がする
数学基礎論 - 教科書は130ページだが全く理解ができない。しかし、実は評価が甘かったりもする。難解科目の頂上といわれているが。試験は不完全性定理の証明そのもの
芸術の理論と歴史 - 少々しんどい。細かい知識を問う出題が多いので印刷教材の読みこみは避けて通れない。テキストを3回くらいテープと一緒に学習したが、レポートの正合と合わせて総合的にやらんとA以上はアブナイ。Bで満足か?