Fランク大夜間+3が大学院行きます(ロンダ)
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0079名無し生涯学習
2006/08/09(水) 12:52:06ttp://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2003021833798
勉強に対する未練または「幻想」を持って、社会生活から離れて「独りぼっち」で、勉強
ばかりしている30代が増えている。
いわゆる「スタディー(study)・ ルンペン」と呼ばれる彼らは、長期間就職に失敗したり、
就職しても適応できずに「人生逆転」を狙って、30代前半にまた勉強を選択している。
一部では、こうした「現実逃避性学習」の副作用を懸念する声が出ている。社会で
「中間管理者レベルのリーダー」になる時期を失したまま、現実感覚を失って、「勉強
=大当り」という幻想のみを追いかけていると指摘されている。20代は就職の機会が
多いが、30代は年齢のため雇用市場から歓迎されず、こうした「スタディー・ルンペン」
が増えてくるという指摘もある。
実際、30代前半から半ばで、大学入試に挑戦しようとするいわゆる「長修生」も現われ
ている。
「社会と職場で一番忙しく働かなければならない30代の人々が、空白状態に置かれている
のは問題だ。明確な目標なしに、長くは7〜8年間『勉強生活』で転々としている人々が
増えているが、これは結局、組職生活への適応が難しいため、採用対象からも外される」
と述べた。
「(スタディー・ルンペンたちは)勉強さえお上手ならば、なにもかも解決されるという
誤った価値観を持っているようだ。彼らは、年齢にふさわしい社会的任務に恐怖を感じ、
いつも20代のマインドで生きていきたいと思っているため、ひどい場合は、一種の退行性、
固着性障害につながる可能性もある」と述べた。
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