早起きしちゃったんでこのスレ覗いたらなんか難しい話になってるな。
ここで議論することではないような気がするが、マジレス。
「個人攻撃はいけない」というが、それは法的には名誉毀損とプライバシー侵害の2点に集約される。
「個人攻撃を禁ずる」って直接規定した法律があるわけじゃないんだよ。
ネット上での常識として、固定ハンドルネームに対する「叩き」は望ましくないが、
だからといってそれが直ちにに名誉毀損やプライバシー侵害になるわけではない。
本人を直接特定するわけではないからである。だから「無視する」ことになってるわけ。
もちろん、本名と住所を晒して叩くのは名誉毀損やプライバシー侵害になるから削除されるわけだ。
また、名誉毀損やプライバシー侵害は言論の自由との関係で厳格に解釈される。
個人攻撃一般がすべて「いけない」というのは言論の自由との関係で言えば当たらない。
批判内容が公共性を持つものであれば法律上当然に違法性が阻却される。
例えば、公益法人である学校の経営についての批判は当然に公益性を有するものである。
また、全くの個人であろうと、インターネット上に公表された言動に対する批評は、
それが本人にとって不利なものであっても、意見公表に伴って当然に受認すべきものである。
もちろん、裁判をやった場合にどこまで認められるかの問題はあるが
(先の週刊文春出版差止事件のように、担当裁判官によってもだいぶ違う)、
少なくとも、「お前を特定して不利益を与えてやる」とほのめかすのは一種の脅迫であり、
それ自体が不法行為を構成するおそれがある。言論の自由に対する侵害でもある。
そのほうがよっぽどマズイと思うよ(w
まあ、このスレでそういうややこしい話はやめようや。くろたまネタもいいかげんにすべき。
別スレでやってよ。