産能大学通信教育課程パート11
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0192名無し生涯学習
NGNG109. 新学長は副理事長の傀儡である 内部告発者 2004/03/31 (水) 10:44
誹謗中傷として削除されることを覚悟して投稿します。
新学長はかつて経営情報学部長だった人物です。そのときには学部担当理事でも
ありました。
これといった信念も展望もなく、理事長や副理事長の言いなりになることによって
「出世」してきた人だと言ってよいでしょう。産能大学のカリキュラムをどんどん
「改正」し、要するに甘くして学生を集めようとしましたが、応募者数の減少は食い
止められず、その路線が失敗に終わった責任を取らされて学部長を下ろされました。
しかし理事としては残り、現在に至っています。昨年の5月ごろ、世田谷区砧から
成城に居を移しました。ずいぶん景気がいいんだなと秘かに感心しました。
新学長に彼が選ばれたのは、外部から教育や研究で有名な人を呼べば産能の現状
に対して批判が出ることは明らかだからです。理事長は心労に耐えきれず6月に
完全に引退することが宣言されていますが、その前哨として今月一杯で学長を引く
ことにしていました。そこで理事長になる副理事長が抑えることの出来る人材が
学長に必要だったのです。
副理事長は学問的業績がゼロですからさすがに学長になるわけには行きません。
副学長と大学院研究科長を兼ねる常務理事が昇格すると目されていましたが、
彼には研究業績がほとんどありませんので、現在の学内をまとめることが難しいと
判断されたのか、今回の人事となったわけです。彼はおそらく外されるでしょう。
あまり役に立つ人材でなかったことははっきりしていますから。昨年夏に露骨な
労働組合法違反の訓辞をして歩いたのは、言わばスケープゴートになったのです。
要するに新学長は理事長や副理事長に対するイエスマンです。お守り役と言っても
いいでしょう。副理事長の暴走を抑えるどころか、彼の言いなりになって矛盾を
拡大するはずです。ご期待に添えなくて申し訳ありませんが、我々の目から見れば、
これで何かが変わるという人事ではありません。むしろ悪くなるでしょう。
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