比較しても無駄だと思うんですが。。。
通学の良さ、通信の良さは、それぞれ別のところにあるように感じる。
園遊会で塾長が通学生に向けてメッセージ発信してるというのも、別に
全網羅的にスピーチする必要はないわけだしいいんじゃないでしょうか。
また通信を卒業するほどの人ならば、というか通信卒は年配者も多いし
社会経験も十分積んでいる人も多いだろうから、そこへ向けてのスピー
チというのは難しいのではないだろうか。
実際スクなんかでも「通学生向け」の授業をまんましてくれる先生がいた
りして、理論は正しくても現実を経験していないところの空虚な講義内容
に「をいをい」と突っ込みを入れたくなることもある。

尊敬する先生というのは授業はあくまでも机上の学問の域を出ない、現実
でそれを駆使応用することこそが大事なのだと説き、あるいはそれをすで
に行っている社会人通信生に対して礼をわきまえた態度で接される方のよ
うに思います。となれば安西塾長もまあそこまで考えられてかどうかわか
りませんが、卒業を迎えた時点でスタートに立つ通学生に焦点を充てられ
たとするのも理解できることでは。