やっぱ若いんだと思うけど、通学の子も相手しちゃ駄目だってば。。
通信の良さっていうか まだ20歳代は世界が狭いんだから。。きみももっと世界を知ったほうがいい。世の中学歴差別なんて可愛いもんだよ。学歴にこだわっているのは学校生活がメインの人たちの会話なんだよ。
だが、きみも知っているように「社会=学校」ではない。社会はもっと広い。偏見や差別なんていたるところにある。みんな 差別や偏見と戦っている。だが無くならない。なぜだと思う?
社会が適正な評価をすれば 一種のカテゴリ分けが発生するのは必然的現象なのはKO通信くんもわかるでしょ?
そのカテゴリわけを「差別」のための道具に我々はしているのだよ。だけど 差別の根源のカテゴリわけをなくすことは永遠にできない。
だから、うちらは困っている。だけど、差別っちゅーのは「概念的」なので 「概念的」な発想の転換で抹殺することは可能。
すなわち、わかりやすく喩えれば、下記のような感じ。
http://www.mainichi.co.jp/digital/computing/archive/200402/10/9.html
騒音を消すための音を発生させる。すなわち「差別という【雑言】を消すための【言葉】を発生させる」。きみがやりたいことは こういうことだろ?(つづく)