漏れも在学中には校舎外スクーリング2回も受講不許可になった経験が
あるよ。さすがにその時はショックを隠せず、へこんでしまった苦い思
い出がある。レポートを規定通数以上出していたにもかかわらず。大学
から届いた不許可通知には既に定員に達したためと記載されていた。定
額小為替1万円も有効期間が6か月となっていて、他の用途でも利用す
る予定がなかったので、郵便局で払い戻しの手続きをとった。速達で
23区内の郵便局から差し出したにもかかわらず、受付の2日目に届い
た原因は、当時は八王子南郵便局から中央大学への配達は1日1回しか
なく、たとえ速達でも1日1回しか配達しないという取り決めになって
いたようだ。漏れは八王子南郵便局長に対して、郵便局の債務不履行
責任を追及し、郵便代(速達料金のみ)と小為替手数料分の賠償請求をし
て、応じてもらった。受付日当日に確実に配達してもらいたいなら、
期日指定郵便を利用して手数料30円を追加して配達希望日を郵便局
の窓口で申し出ればいいというアドバイスを受けた。それ以降の校舎
外スクーリングの申し込みはそのようなカタチで手続きしたところ、
すべて受講許可になり、とうとう卒業することができたよ。