俺、短大時代に神奈川の大学校(今の総合大?)に編入キボンして落ち、
仕方なく就職したクチ。もう10年弱は昔かな。
その編入試験は難しかった。ラプラス変換だの、それなりに高度な微積分だの
が出てたからな。しかもそんなのは短大課程の教科書には載ってるはずもなく、
先生のボランティアで覚えた。

短大では情報科だったけど、講義で習う内容を全部見に付けたくらいでは、
マジ当時の情報2種さえ歯が立たなかった。自分で問題集買って、真面目に
勉強しないと資格取得は駄目だった。
教育方針としては「情報分野をまんべんなく広く」なんだけど、資格を取る
ための勉強ではなかった。あくまで情報に限ってだが、これは間違いない。
ただ、機械と電気のほうは資格のための勉強って色合いがもう少し強かったかも。