東京大学教養学部の初代学部長の矢内原忠雄氏は、「ここで部分的専門的な知識の基礎である一般教養を身につけ、
人間として偏らない知識をもち、またどこまでも伸びていく真理探求の精神を植え付けなければならない。その精神こそ
教養学部の生命である」と語っている。(東大教養学部沿革より)