図書館に通って勉強したという話をチラホラ見かけますが、
叩かれるのを覚悟で言うならば、出来れば本は買おう。
よほど高額の本や自宅に収蔵できない雑誌の類などは
仕方が無いけれど、基本書や参考書は出来るだけ買って、
手元に置いておこう。貧乏学生でも、携帯捨ててでも
本は買おうね。えっと、あえてある意味戦後日本で非常に
衝撃度の高い業績を連発してきたお二人の読書論をあげておきま、
若い学生なら是非一読してみてくれ。

本はどう読むか 清水幾太郎
知的生活の方法 渡部昇一 共に現代新書