【社会人入学】何歳までなら恥ずかしくない?
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0425BOKKI
2006/02/25(土) 17:34:39でないあるいは年齢を重ねた人間は大学に属するべきでないなど低脳な人間の悪あが
きと思われる発言の数々に非常に残念でならない。
大学であれ専門学校であれカルチャースクールであれ、必要と思った時が通学の時
であり、だれに束縛・制限されるものでもない。自由な選択権が与えられているもの
である。
重要なことは、時間とお金を費やしてまで挑戦する意味を本人がよく吟味し納得す
れば、それで十分ではないだろうか?今後、社会的な構造の変化の中で、何かが少し
ずつ変わる。
他力本願でなく、自ら変革し、納得する人生を歩むことが大切である。
では、本論に入ろう!!
社会人は、学部と大学院があるが、両者ともに年に2度のチャンスがある。一つが
社会人入試であり、もう一つが一般入試である。更に、大学院は、2次募集もある場
合があり、3度のチャンスがある場合もある。
学部は、夜間主の場合、精神的・肉体的に4年卒業を目指した場合には、きついも
のがある。その観点では、年齢が若い方が有利であると思われる。卒業は、普通にし
ていれば、十分に4年で可能である。
院は、博士前期課程と博士後期課程がある。いわゆるマスターとドクターコースで
ある。学部より講義の数が少なく、社会人でも通学し易い。他方で研究のウエイトが
大きくなり、研究で成果をあげないと修了できない。肉体的には学部に比較して余裕
がある意味では、年齢がある程度あっても可能性が十分にある。
まぁ、後は、ここで学んだ・研究した成果をどのように活用していくかは本人次第
である。この辺りを考えることが、現役の学生と異なる点である。
社会人が大学に属することは、時代的な流れからも妥当である。一方で、大学を卒
業・修了以降のことを考えることが我々の重要な課題である。
私のこの貴重な意見をよく噛み締めて、諸君の重要な人生の判断を下さして欲しい。
なせばなる・なさねばならぬ・なにごとも!!
ニックネーム:BOKKI-SYASSEI
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