速読ってどう? part8
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0001BINGO
NGNG速読の定義は、無い。自分で作れ。
速読は、総合的な力である。
速読力とは、いろいろな能力
(言語能力、イメージ能力、感情の能力、内臓の能力、運動能力等)
が高まることでできるものである。
速読を実現する方法は、
速読と言う機能を作ることであるから、
作り方はたくさんある。
速読が、
総合的な力であるから、
基礎研究では扱われない。
いろいろな要素が絡み合っていて研究されにくい。
0341名無し生涯学習
NGNGどういった感じの速読をしているかってのが実によくわかる。
他の人もこんな感じで速読のことを書いてくれるとわかりやすいんだが。
読めるってのにもいろいろなレベルがあると思うけど
俺が考えている「読む」というのは、読み返さなくても
重要ポイントだけは漏らさず言うことが出来るってことかな。
テレビで実験したたんだけど
0342名無し生涯学習
NGNGテレビで実験したたんだけど、
小学校で先生が明日の遠足についての話をする。
話が終わった後、明日持ってくるよういわれた三つの物を生徒に書かせる。
すると、具体的な数字は忘れたけど、三つとも書けた生徒は
かなり少なかった。一割とか二割だったはず。
一つしか書けなかったりとか、一つも書けなかった生徒もかなりいた。
生徒は話を「聞いている」と、先生と生徒自身も思ってたわけだが、
実際はほとんどの生徒が先生の話を「聞いてない」という結果になった。
これを読書に当てはめる。
読書後のテストで、重要ポイントに関しての設問を読み返さずに答えられなければ
読めていないと俺は考える。
重要ポイントというのは語句だけとは限らない。
簡単な語彙で書かれてはいるが、見逃せない論理展開もあるだろう。
これは短期記憶で保持しているだろうから、
次の日に答えられるとは限らない。
ただ、話の流れを理解するために必要な語句や論理展開については
その部分を読んだ直後に答えられないといけないと思う。
ところで短期記憶は容量の制限もかなりあるので100ページ読んだら
1ページ目の細かいことを忘れているのも仕方がない。
これらをふまえて、ごく少ない分量を読んだときに、
どれだけ重要ポイントに答えられるかってのが読めたかどうかの
基準になると俺は思う。
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