私見です(速読体験に関して)。今日、佐藤先生の本を古本屋でみつけ
(持ってるんだけど)気軽に理解度テストをやってみました。たとえば、
5、6行の文章を読んだ後「咲いていたのは桃の花? 梅の花? 桜の
花?)と設問があった時、「あ、桃が咲いていたな」と感じられれば、
「読めてた」ことになると思います。でも「150人? 200人? 
250人?」という設問だとキツイことも多い・・・つまりは、読み
ながらどれだけ「イメージ」できたか、ということが「理解できたか」
ということになるのではないでしょうか? 私は「右脳劣等生」と思
っておりましたが、速読にはイメージ力は絶対不可欠でしょう。「理解」
とは「音になっていない(またはちゃんと音になっていない)」以上
「イメージ」できたかどうか、なのではないでしょうか? 私が間違っ
ているとすれば、意見が聞きたいと思います。

>>602 (私は別に専門家ではないので、他の人も答えてあげてください)
目の訓練は、「字がちゃんと見えてないのに、速読>理解できるワケが
ない」ということで必要なのでは? (と、質問に答えるフリして、自分
の理解が的外れでないか試している)。