(不動産関連だけど)
偏差値表
(難関レベル)
74 司法書士【受験者レベル高く合格率が司法試験並に低い。司法試験に次ぐ難関資格】
69 不動産鑑定士【2次、3次ともそこそこ難しい難関資格。
63 1級建築士【昨年より合格率が低下、難関レベルに突入。】
(準難関レベル)
59 土地家屋調査士【易化傾向だが、まだまだあなどれない】
(普通のレベル)
56 行政書士【易化傾向】・電検3種【求人募集多し、意外と穴場】
55 インテリアコーディネーター【学科は2級建築士よりはるかに難関・女性受験者中心あなどれない】
53 マンション管理士【準難関レベルに成長する可能性は大きい】
52 2級建築士【学科は宅建より易しいが、図面はトレーニングが必要】
49 宅建【取りやすさと有効性のバランスは取れている。取って損のない資格】
48 カラー2級・福環2級・マンションリフォームマネージャー【意味不明の資格】
42 管理業務主任者【宅建並に成長の可能性あり】
(総括)
宅建は入門資格としてメリット大。過去門の重要性を認識できる。民法の基本
を身に付けられるのも利点。求人面でお勧めは電検3種だが、電気は以外と独学
しにくい。
1級建築士は昨年より急難化。資格者が過剰でしかも建築のマーケットは縮小傾向
なので止む得ない。資格学校にいけば7割方合格するおいしい難関資格だったが、
今後は厳しい。インテリアコーディネーター+2級建築士+1級建築施工管理で実務上は充分
と言えるが。
マンション管理士は今年の受験結果が重要。準難関資格化するか、宅建並のレベルに落ち着くか
のターニングポイントになる。