>>852
厳密にいうと違うのではないかと。
直観像スレからの転載ですが

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「直感像」はきわめて特殊でまれな記憶力で、
1度見た物や情景が、それが目前から消えても40秒以上「見えている」能力。
(40秒以上見えていないと「直感像」と認められない)
当人にとっては実際に見えているため、
視点を動かしながらいかなる細部でも正確に観察することができる。
不便な点もあって、前の像が見えている時に新しい物を見ると、
2つが重なって見えてしまう。
たとえば、青い物の残像が見えている時に黄色い物を見ると、
重なった部分が緑色に見えてしまうんだ。

> 私の場合は記憶がスライドのようになっています。

それは、多分「視覚イメージ記憶」の持ち主だと思う。
これもきわめてまれな能力で、「写真のような記憶力」と言われる。
直感像と混同されやすいけど、こちらは実際に見えてるんじゃなく、
頭の中で記憶していた像を再現している。
直感像の場合は、元あった位置にしか見えないし、
一定の時間が経つと消えてしまうけど、こちらは関係ない。
色が重なって混色されるような現象も起きない。