産能大学通信教育課程パート3
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0622名無し生涯学習
NGNG> 02740/02740 HZU02745 プララ ワールドカップの仕事が終わって
> (18) 02/06/28 15:35
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> こんにちは。
> ワールドカップの富士フイルムの仕事が終わって気が抜けた生活をしています。
> 仕事後、宿舎で酒盛りをしたのですが、自分の立場を改めて考える機会に恵まれたと
> 思います。
> 富士フイルムにコネを求める子、留学するために働く子、様々でしたが、私はという
> と仕事をそろそろ落ち着けないといけないなと思いました。
> ある人に前から「理学療法士や作業療法士が不足している」という話を聞きました。
> 実家から近い大学だと偏差値60を超える理系なので諦めました。
> でも引っ越してみて、英語と国語で受験できる専門学校がいくつかあることを知り、
> 再び予備校(私の通っていた研数学館が潰れたので河合塾)に通って学力を上げ国家
> 試験を受けることとなりました。今まで言っていたことと全然ベクトルの違う方向転
> 換です。MBAとか、そんなのは卒業してから考えればいい、と。今、考えることでは
> ないから、口に出すだけで野暮なのですが。
>
> とにかく長いスパンのことですが、離婚した母の背中を見てきた私が卒業するのは37
> 歳、それ以上です。看護婦や薬剤師という選択肢もあるのですが、まあ、資格さえあ
> って真面目に働けば、まず不採用はないという資格なんだそうです。
> 彼があてにならないということもあるのですが、子供が生めない自分には、専業主婦
> をすることによって、ひきこもり生活に戻ってしまうのが怖いのです。バルーンのア
> ルバイトも出来る保障がないですし、「のれんわけ」代が60万掛かるのです。先が見
> えない仕事に専念するよりも、療法士になり、それでバルーンを楽しめばいいという、
> ある意味、夢をある程度そぎ落とすということです。
>
> 今、自分の前に下がった目標が見つかり、ワールドカップのボランティアやバルーン
> の仕事と、アイデンティティを取り戻しつつありますが、久しぶりに付き合うことに
> なる偏差値がはじき出されるのが楽しくもあり、怖くもある、この頃です。
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