@政策系大学・大学院のよいところ
新しい学問を創設しようとする当初の意気込みはよかった。

A政策系大学・大学院のわるいところ
しかし、いざ蓋を開けてみると
・やってることは他の学部と変わらない。
・しかも、どこの大学でも政策系学部は他の学部から疎外されている。
・キャンパスが僻地にある政策系学部ではストレスの行き場が無いため、
 学生の個人攻撃、教授のセクハラが必ず発生している。
・初期の看板教授が退職すると、いつの間にか仕切っているのは
 無能な内部生教授たちになっている。
・「総合」された政策の策定には、幅広い分野における深い専門知識の
 集結が必要である。にもかかわらず、たかだか政策系院生レベルで
 それができると思い込む院生が発生する。えてしてそのような院生
 に限って「総合」を妙に強調し、自己主張だけ強い。

B政策系大学・大学院の改善点
みなさんと一緒に考えていきたいです。