政策系大学・大学院について
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NGNG学生の勉強量が落ちているのは、日本だけではなく
世界的な変化、また知性が普遍化しつつある中での当然のことである。
大学に行き型にはまった中途半端な理屈を身につけるよりは
自分で図書館へ通い考えを練った方が効率がよい、あるいは
現実社会との触れ合いの中で学ぶことを増やすべきであるとの考えが
増えてきた。
勿論、戦術的に今の大学教育にはいくらも改良の余地がある。
例えば、作文能力の強化により論理能力を上げ、判断の正確さ速さを
向上させるのは教養教育にかなっている。
あるいは、机上の空論が多い大学教員に現実社会への関わりを
増やすことを奨励させるべきである。
交換留学の増大も中々効果的だ、卒業後の私費留学生が
帰国後就職活動に苦労し、キャリアが途切れてしまうことを考えれば
帰国後の受け皿を確保した上での交換留学は非常によい。
上智が在籍学生の一年に400人以上の交換留学を世界各地に送り出すのは
素晴らしい。そのためにはセメスター制の導入も必要である。
図書館ではなく自習室の増大もいいだろう。
蔵書を求める学生は実はそんなに多くない、必要なのは静かで勉強に
集中できる環境である。朝6から、夜11時までの自習室を作り
警備員が鍵の開け閉めをすればいいであろう。
しかし、やはり怠惰で目移りしやすい若者に何とかして勉強を
させる、また度を過ぎた駄目学生は退学させる厳しい姿勢が
必要である。勉強させるべき、院生や3,4年生の優秀な学生を
助手として雇い、1,2年生の世話をさせるプランを作るべき。
パートタイム学生の増加等、各種の可能性を増やすとともに
一貫した核戦略と姿勢がほしい。中途半端に甘やかすと大変な
ことになるであろう。
プランナーが必要である、大学内で、企業内で、政界で
より具体的なモデルプランを立案し、具体的な案を提示し
実行によってどう世界が変わるのか具体的なイメージとして
述べるべきだ。現在のほとんどのプランはその具体性に大きく
欠けているのである
というか論理が矛盾してたらすんません,敬語は省きました。
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