>>940
それも一理ある、と思いました。
でも、彼女のお母さんとも連日電話でやり取りしてたそうですよ。
なによりも、今回の判断で先生は最初から本質を見抜いていたと思えます。
彼女をゼミで引き取ったなら、先生も学内で肩身の狭い思いは多少はあったでしょう。
それでも、すべての学生と同等に扱ってきて、その結果としての判断が卒論不受理です。
己の地位に気をとらわれがちな先生が多い中、本当にご立派です。
指導者としての力量を加味しても、玉木先生は最初から教育の現場ではなかったようですし、芯のまっすぐな姿勢は広義解釈抜きにしても現代の大学には必要ではないでしょうか。
学生=研究生、そして学生=社会人として扱ってくれる素敵な先生です。
ああいう先生の元から巣立つならば、普通は立派な社会人になれると思います。

でも先生は、ああいう内容の書き込みがあると知っていても何も言わないのでしょう。
対する彼女は、卒業したとたん悪く言いまくると思います。