STAP細胞の懐疑点 PART267
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0120名無しゲノムのクローンさん
2014/04/11(金) 12:48:32.32http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140130_1/
>リンパ球を30分間ほど酸性(pH5.7)の溶液に入れて培養してから、
多能性細胞の維持・増殖に必要な増殖因子であるLIFを含む培養液で培養したところ、
7日目に多数のOct4陽性の細胞が出現しました(図3)。
酸性溶液処理[10]で多くの細胞が死滅し、7日目に生き残っていた細胞は当初の
約5分の1に減りましたが、生存細胞のうち、3分の1から2分の1がOct4陽性でした。
ES細胞(胚性幹細胞)[11]やiPS細胞などはサイズの小さい細胞ですが、
酸性溶液処理により生み出されたOct4陽性細胞はこれらの細胞よりさらに小さく、
数十個が集合して凝集塊を作る性質を持っていました。
リリースではこの細胞塊を調べたらTCR再構成が確認され、Sox2やNanogといった
他の多機能マーカーが確認され、DNAメチル化状態も多機能細胞であることを
示していた、と続いてます。だから最初の細胞塊が万能細胞だとしている。
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