ケイコ、僕はもう決めつつある。いっしょに瀬戸内海を望むまちに移らないか。君は司法書士、僕は名ばかりのパラリーガル。徹底的にサポートするから光る海原を眺めながら勉強を教えてほしい。君の返事を待ってる