月刊社労士と都社労士会会報を見たが、毎月シンポジウム・勉強会・対談
と盛りだくさん。7月号など113ページもあった。
昔、某会報の編集作業をやっていたが、たった30ページでも毎月作成するのは大変だよ。
記事の案、執筆誰に頼むか、日程調整しての編集会議開催、実地の取材、出来上がった原稿の遂行
ゲラの確認、印刷、発送作業。
まあ社労士会報は作成自体どこかに委託しているのかもしれないが、
にしてもこれだけの分量・内容のものを中身確認して発行している組織なわけだから、
社労士会としての潜在的なパワーは持っていると感ずる。