>>183
小玉はどういう講義なのか知らんけど、伊藤塾は俺も蛭町御大の記述講座を7月31日に申し込んだぜ。
テキストは市販のフレームワークで、それをさらに過去問分析と事例解説で講座専用テキストで補充する形式。
基本は市販のフレームワークなんだけど、補充するテキストはレジュメの類かと思ったら、そのままフレームワークとして出版できる形式のものだった。
伊藤塾からは改訂版を市販として出す予定がまったくない感じだな、これ。

市販のフレームワークで、民法改正によって事例変更とか結論変更とかも全部既に講座専用テキストで完成していた。
逆に民法改正によって出題可能性がなくなった論点なんかも全部記載してあるし、
配偶者居住権のひな形も既に掲載してあった。
令和2年度の出題状況を加味して、択一では出るけど記述では出ないであろうものとか取捨選別してある。

民法改正は全部で2回分講義があったけど、債権法と相続法の改正条文が全部解説してあって、
さらに改正による各条文の記述式対策も全部書いてあったから、ちょっと詳しすぎてびっくりした。
さすがは記述の神様、いい先生だな。