仕事は野球と正反対である。
これは俺の持論。

なぜなら、仕事は守備より攻撃が要だから。それは支出を抑える側、つまり守りより仕事を取ってくる側、つまり攻撃の方が明らかに給料が高い上に身分も権力も強い。守りは給料が安く上がらず煙たがられる。肩身が狭い。
反面、野球のドラフトでは第1回選択希望選手は90%の球団がピッチャー、すなわち守りを指名する。つまりそれだけ守りが重宝されるわけだ。どう?