平成25年の二次試験(電力・管理)の問6。
年負荷率が向上する場合の電力供給側のメリットを述べる問題で、オーム社の解答を読みましたが、「最大電力が小さくなるので、電源・流通設備の投資を軽減する」ってありましたが…。

最大電力が小さくなるってのは、負荷率=平均需要電力/最大需要電力の式からの説明だと思いますが現実的にそうなんですか?

何かピンとこなくて…。

また「電源・流通設備の投資を軽減する」って言うのも分かりません。
最大電力が小さくなるから遮断容量等を低くできるとか、送電線の容量も減らせるから送電線を細くできるって事なのでしょうか?

どなたか教えて下さい。