おめえら、今年も合格者が400人いるって決めつけない方がいいぞ。
受験者総数が減少の一途をたどり、それでも400人程度の合格者を出すために
合格率が8パーセントとか9パーセントとか甘くなってきた。
しかし、法務省管轄の国家試験である以上、一定の水準は必要とされている。
同じことは厚労省の社会保険労務士試験でもあった。合格率9パーセントくらいから
一気に3パーセント程度に落ちた。
俺は、そろそろ、土地家屋調査士試験も合格率が5パーセントくらいになるのではな
いかと予想している。
連合会の思惑も土地家屋調査士を減らす方向にあるのでは?本当の所はな。