>>649
大阪の甲種化学の詳細な説明をありがとうございました
保安技術については当たり講師だったみたいでよかったですね


でも学識のほうは649のレスとネット上の検定問題とその解答例とをざっと見比べた感じでは60点取るのはかなりキツそうですよね?!

大問1(配点15点)はヘンリー定数がわからなくても(1)(2)はなんとか取れそうですね

大問2(配点15点)はどれもきつそうですね
解答例を見ても計算も文章もそれなりに複雑なのに
逆カルノーサイクルの講義が全くないのでは0点に近い人もかなり多いのでは?と感じます

大問3(配点15点)は平衡定数に軽く触れていた程度では注意深く平衡定数まで学習できていないと
(1)(2)がまるまる0点ですよね?
(3)も平衡定数以前に厳しそうなので大問3まるまる0点の人もいそうですね
大問3が0点に近い人もかなり多いのでは?と感じます

大問4(配点20点)メチルアミンそのものについて注目とのことならば(1)のN2を加えるまではわからなくても
解答例1行目の部分点は取れそうですね
(2)は講義さえ聞いていれば普通にできるものでしょうか?
(3)火炎温度についてかなり強調ということはここはできている人が多いということでしょうか?

大問5(配点20点)講義の中で触れていたのなら1(1)のイロハニホのうちの最低3つくらいは正しく選択できるのでは?と感じました
1(2)は甲種化学を受講しようとする人ならば普通にできそうですよね?
2イロハニホヘの各物質についての説明は多くの物質の中で選択的にきちんと説明があったのですか?
説明がなくても6個中の4個〜5個は正解できそうですよね?(特にハホは語群がなくてもいけそうに感じました)
今回の大問5の1のような解答形式だと例年の製造法、性質、成分、危険性、用途などの完全記述式よりもかなり楽でしたか?

大問6(1)永久機関がノータッチということは(1)を避けて(2)(3)(4)を選択した人が多そうということでしょうか?
でもまともに強調されていたのが(4)だけなら(2)(3)も不十分な解答の人が多そうということですよね?