そんなに知識があるわけじゃないが、スキーリフトが「高調波抑制対策ガイドライン」を満たすならリアクトル式無効電力補償装置、満たさないんならアクティブフィルタになるんだろうと思う。
俺だったらたぶんこうする。
(1)リアクトル式無効電力補償装置の会社に頼んで、現状の発電機駆動のスキーリフトが「高調波抑制対策ガイドライン」を満たすかどうか測定してもらうように頼む(または測定者を紹介してもらう)(有料?)
(2)電力会社に、「現状の測定でガイドラインを満たすならリアクトル式でよいか(フリッカ対策のみで高調波対策は無し)」を確認しておく
(3)頼んで置いた人に測定してもらう
(4)その結果によりどちらにするか決める
最終的にアクティブフィルタになる場合は測定費の分だけ損するが、経営者を説得するためにもこのようにしたほうが良いのではないかと思う