【電験三種】第三種電気主任技術者試験 398[kN]
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0879名無し検定1級さん (ワッチョイ bff6-h/tS)
2019/05/24(金) 22:04:39.73ID:UqWAJb0P0PASとCBの関係について
CBは大電流の遮断が得意だけど主接点が開極した状態での接点間の絶縁耐圧はそれほど高くない
そこで、下流で作業するときはDSで回路を開路しないと安全ではないということらしい
高圧の受電CBは主に真空遮断器だと思われるが真空バルブの接点間の距離はあまり大きくないから配電線を通ってくるサージ電圧が下流に流れる可能性がある
断路器、あるいは断路機能を持った柱上気中開閉器なら高圧配電線からのサージは断路できることになってる。
柱上真空開閉器という製品があって実際に柱についてるのをたまに見かけるが
真空開閉器はやや複雑なリンク機構で真空バルブによる開閉部と気中接点による断路部が直列に接続されてるから断路器として使用が可能だとか
こんなの試験には出ないからどうでもいいことだけどね
ところで、断路器や開閉器で電流を遮断してはいけないというのは常識だけど
実際に大電流を開閉器で切ると何がどうなるか知ってる人、いますか
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